放ってしまったらどんなことに?

 たとえば・・・ 

 息子さん、娘さん

 お母さん、

 お母さんが住んでいるんだし、お母さんの名義にして

   おけばいいよ。

              お母さん

            私が亡くなってから名義変更すれば

                                      大丈夫よ。

            どうせあなたたちに相続させるんだし、

            手続も面倒だし・・・

 

さあ~、月日がたち、

 

①長男が結婚して、お母さんより先に長男が亡くなってしまいました。

どうでしょう?

お父さんがお亡くなりになったとき、お子さんたちは、お母さんが住んでいるんだし、お母さんの名義にしたらと言ってくれていたのに・・・

長男が亡くなり、長男のお嫁さんが相続人になった場合、すんなり印を押してくれるでしょうか? 相続分の現金を要求してくるかもしれません。

②次男が、金融機関からお金を借り、返済金を滞納してしまい、金融機関が、次男の相続分を差し押さえてしまいました。

遺産分割協議しても金融機関にお金を返却してからでないと遺産分割できなくなりました。

③お母さん、不動産を売って、生まれ故郷に帰りたくなりました。

長男の嫁に、相続分のお金を払い、次男の借金を返済しないと。

不動産の名義を変えないと売買できなくなりました。

 

もっと放っておいたら・・・相続人の数が増え、ますます大変なことになります。

 

相続登記・・・争族にならないように、お早目に!